昨日は病院の帰りに乃木坂まで足を伸ばし、国立新美術館で
開催中の『ミュシャ展』を見てきました。
(((((((((((っ・ω・)っ
なんか『ミュシャ展』って年がら年中都内のどこかで
やってるような気がして、いつでも見れるからイイやって
延ばし延ばしにしていたんだけど〜。
今回は《スラヴ叙事詩》20点とやらがミュシャの故郷
であるチェコ国外では世界で初めて、ナント日本で公開
されるとのコトでニュース等でも大々的に報道していたので、
一応見ておこうかな と。
(他にも代表作を含め約100点が展示)
およそ縦6メートル横8メートルの巨大な油彩画が20点も
並ぶと、結構な迫力がありましたよ。
ただ《スラヴ叙事詩》とやらが何を意味するものなのかを
事前に調べるコトなく行ったので、感想としては
「ふ〜ん、なんか暗い絵ばっかだな。やっぱミュシャって
いったらアール・ヌーヴォーでしょ( ̄、 ̄=)」
くらいにしか思わず。
(相変わらずの見る価値ZERO〜♪人間です )
ちょっと驚いたのが、4点くらいだったかな?
写真撮影がOKだったんだよね。
普通じゃありえないでしょ、そんなコト。
ここぞとばかり、みんな撮りまくってましたよ。
上の写真の右上2枚がそれです。
めっちゃ人気があるというのは聞いていたし、開催期間
残り1週間ってコトもあって、まぁ混んでたかな
私が行った時チケット売り場はガラガラだったけど(帰る
時は恐ろしいほどの長蛇の列に!!)、展示会場に入る
までの待ち時間は80分との表示が。
チケット売り場の人にもこの80分を何回も言われ、
大丈夫ですね?待てますね??的なニュアンスで確認まで
されたけど、80分なんて私には屁みたいなもん。
だってね〜。
去年、若冲展で3時間弱並んだ実績があるので( ̄^ ̄)
嵐♡のアルバムを1枚と数曲聞けば、あっという間です。
多くの人がこの80分に悲鳴を上げ、列の最後尾が屋外の
クソ暑いかんかん照りの中にあるのを知ってうんざり顔 or
諦めて帰ってたけど、人気ある展覧会はそういうもんだよ
図録は買おうかなと思ったんだけど、これまたグッズ売り場
の会計がキチガイみたいにうねうね並んでたからあっさりと
諦めて帰宅しました。
プーになって気づいたんだけど、美術館とかって土日も
平日もとにかく混んでるんだね。
平日のリタイア世代の多さ、めちゃめっちゃ元気な姿には
もうね…。
あっぱれ♪.・ ・ヾ(* ̄▽ ̄)ノでした。