nimo、何してるの？

はい、まずはお決まりの写真で〜す＼(*＾▽＾*)／

昨夜の夜の部はですね、最初の演目『鎌倉三代記』は途中
から爆睡。大向こうさんの掛け声も全くなく、内容も？？？
な〜んか全然興味ZERO〜♪だったな(￣、￣=)

次の『曽我綉俠御所染（そがもようたてしのごしょぞめ）』。
もう片岡仁左衛門さんがカッコイイのなんの
御年７３歳ですよ、７３歳！！
全っ然見えないからね、お肌なんてツルツルだよ♡
カッコイイっていうか、もう「美」ですよ、マジで。

両花道で市川左團次さんとの台詞の応酬は見応えアリアリ☆
仁左衛門さんは声も良いよね（＊＾＾＊）
私の声フェチセンサーがずーっと鳴りっ放しでした

最後の『一本刀土俵入』では市川猿之助さんが酌婦を
演じていたんだけど、酔っ払い方が半端なく素晴らしい☆
ただ酔ってるだけでなく人生の辛さ悲しさが見え隠れ
していて、見知らぬ人にまで親切にしてしまう心の広さと
優しさが溢れ出ているところにかなり感動(*￣ー￣)
猿之助さんも大好きな役者さんなので、大・満・足♡
でした。

ちょっと休憩♪

駅前のお花たち。
今、大きなマンション２棟が建設中です。

私がいつも座っている歌舞伎座の３階席は全部で１０列。
１〜６列目までがA席(通常6,000円)。
で、通路があってその後ろ７〜１０列目までが私が毎回
利用しているB席(通常4,000円)となってます。
(B席の後方は幕見席です。)

で、私はだいたい最後尾の１０列目を取るんですよ、
後ろの人に椅子を蹴られるのが嫌だから。
だけど昨日は１０列目が取れず、たまたま運良くB席の
最前列にあたる７列目だったんです。

「目の前は通路だし舞台見やすいかな 」
と期待して行ったら〜。

まさかまさかの手すりちゃん(￣ロ￣lll)(￣ロ￣lll)(￣ロ￣lll)

１０列目だったら決して足を組むスペースなんてないのに、
最前列だと余裕じゃん、やったーーーっっ と喜んだのも
つかの間。

ぶ、ぶ、舞台が見えにくい。
手すり、なんであんの〜((((＿ ＿|||))))の世界ですよ。

めっちゃ椅子に深く腰掛けて背中ピーンとして座高を高く
すればまぁなんとか気にならない程度で見れるけど、
ちょっと浅く座って足組んでリラックス状態で…となると、
思いっきり手すりが視界に入るんだよね

役者さんの立ち位置によっては、手すりの上から下からと
見る角度変えてたし(￣⊥￣lll)

フフフ、所詮お安い席だからね、１００％満足はないって
コトなんだね。

…お勉強になりました。