ただただ悲しい。

ジジが亡くなってから頻繁に電話をかけてきてくれて私のコトを
心配してくれていた大好きな叔母。

昨日、叔父から喪中のハガキが届き、8月に叔母が亡くなっていた
コトを初めて知り大号泣でした。

そういえばお盆前に電話で話して以降、連絡来てなかったなぁ…。

健康そのものだった叔母。
その日はいつもよりちょっと早く目が覚め、カーテンや窓を開けた
あと、もうちょっとだけ寝るか…ともう一度ベッドに横になったら
そのまま息を引き取ったそうで。

…そんなコトってあるんだ。

なんかもうね、信じられないです。

あまりにも突然のコトで、叔父も未だに現実を受け止めきれてない
って言ってたっけ。

そうだよね…。

叔父にしてみたら、親がわりだった実兄(ジジ)を去年亡くしたばかり。
そして今度は仲の良かった奥さんが他界。

心にぽっかり穴が開いたようだって何度も言ってたけど、その言葉の
意味が私もこの年になってようやく分かったような気がします。

叔母の優しい愛情に満ちた声で「◯子ちゃん」って、もっともっと
たくさん呼びかけて欲しかったなぁ…。

コロナが収まったらおったん連れて遊びに行くねって約束してたのに
とうとう果たせず。

悲しい別れが続いてます。

そういう世代に私もなったってコトか。

ジジ、◯◯◯叔母さんにはもう会えた?
懐かしい昔話、たっくさんしてね。

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