日本初公開。
昨日はカラッと晴れて気持ちの良い1日でしたね(´・ω・`)
確か去年の5月に『ミュシャ展』を観に行って以来だから
約1年ぶりくらいになるのかな
午後からプラッと国立新美術館へGO〜☆
『至上の印象派展 ビュールレ・コレクション』を観てきました。
エミール・ゲオルク・ビュールレ氏はスイスの大実業家で、
17世紀のオランダ絵画から20世紀の近代絵画(特に印象派の作品は
傑作中の傑作が揃ってるんだとか)を集め、コレクションの質も
非常に高いそうです( ̄、 ̄=)
電車の中で混雑状況を調べたら待ち時間ZERO〜♪となってたので
のんびりこんこん♡まったりモード全開で美術館内に足を踏み入れ
たら〜。
“最後尾はこちらです”の表示を持った係員が、アッホみたいな
長蛇の列の人を誘導してるから超〜ビックリ
「エーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーッッ!!
待ち時間なしって、あれ嘘かよっっ(▼_▼メ)(▼_▼メ)(▼_▼メ)」
とブチ切れそうになったんだけど、よくよく見るとショップの
会計待ちをしてる人の列でした。
展示会場にはすぐ入れたものの、中はかーなーりー混雑。
平日だから空いてるってコトはないんだね。
今回のイチ押しはこのポスターの絵画だったようで。
《イレーヌ・カーン・ダンヴェール嬢(可愛いイレーヌ)》
ルノワールの作品です。
確かにこの絵の前の人混みはハンパなかったよね。
「立ち止まらずに進んで下さい」という声がかすかに聞こえては
いたけど、みんなもう動かないのなんの( ̄ω ̄;)
個人的にはあまり興味なかったので、遠巻きに見ながらスルー。
(((((((((((っ・ω・)っ
…で、私が見たかったのはコチラ。
なんと写真撮影OKとなっていました
クロード・モネ《睡蓮の池、緑の反映》
今までスイス国外に出たコトは1度もないそうですよ。
なので当然のコトながら、日本初公開です\(*^▽^*)/
高さ2 メートル×幅4メートルの大作は見応え十分でした。
角度を変えてもう1枚どうぞ〜♪.・ ・ヾ(* ̄▽ ̄)ノ
うーん、パリ・オランジュリー美術館の「睡蓮」を思い出したよね
最後に見たのはもう20年くらい前かぁ…懐かしいなぁ〜。
そしてそして。
今年は美術館・博物館系に足を運ぶ機会が結構ありそうな予感☆
イイですね、楽しみ楽しみ(*^^*)