見応えありました(￣ー￣)。
昨日は午後から歌舞伎座へGO〜☆
『七月大歌舞伎』の夜の部を観てきました 
演目はコチラ(*￣▽￣)ﾉ
通し狂言『源氏物語』市川海老蔵宙乗り相勤め申し候
イヤホンガイドによると、今まで歌舞伎を観たコトない人が
「１番最初にチケット買って観たのが海老蔵さんの舞台だった」
というのが非常に多いそうで(￣、￣=)
それだけ人気＆知名度があるってコトなんだろうね。
海老蔵さん演じる光源氏はとにかく綺麗でしたよ。
“究極の美”と言っても過言ではないほどのビジュアルだったね。
だーがー 
あの喋り方というか声というか…ちょっとオネエ的に聞こえちゃう
のが個人的にはムムムのム〜(￣へ￣|||)
もうひとつのお役・龍王の方がカッコ良かったかな。
今回の舞台は日本の伝統芸能の能楽と華道、西洋芸術のオペラが
歌舞伎と融合というコトで、なんだろうな、私の頭は混乱しまくり。
( ・＿・；) 
いきなりオペラ歌手が出てきて歌舞伎座中にその美声を響かせた
かと思えば、舞台上手で能のお囃子がヨォヨォ、下手では
歌舞伎の竹本が…みたいな感じで。
ちょっとね「え、一体なんなの？どうしたよ(￣△￣；)？？」の
世界がてんこ盛りでした 
あ、でもね、舞台美術は素晴らしかったです☆
プロジェクションマッピングっていうの？
あれを舞台上の幕だけじゃなくて、歌舞伎座の広い天井まで使って
いろんな映像を映し出してたからハンパない奥行き感っていうの
かな 
それがスゴかったかも。
かーなーりー感動＆全身鳥肌もんでした。
日本の四季の移り変わりや流れる雲、１階客席が海の荒波になったり
花道にも桜が舞ったり…etc,etc
うまく表現出来ないんだけど、なんだろうなぁ、歌舞伎座がまるで
『絵』のようだったよね。で、その絵の中に自分がいるっていう
感覚かな(＊･ω･＊)
見応え十分な『源氏物語』でしたよ。
今月は昼夜共にドタキャンするコトなく観れて、ホント良かった 
来月はいよいよ七之助様♡登場の『八月納涼歌舞伎』です。
チケットも無事発券してきたし、あとはその日が来るのを
待つだけ〜( v￣▽￣) ｲｴｰｲ♪
★おまけ★
我が家に来て１０日経ちました 
ネットで育て方をあれこれ調べながら、毎日なんだかんだと
話けてます。 ＊＊ (￣▽￣*)オハヨ〜♪
夏場の水の換え方も諸説あるんだけど、私は３日に１度、
半分捨てて新しいお水を入れる方式を実践中☆
今朝水を換えたら、あっという間に気泡が！！
プチプチしててイイ感じ( ･ ◡ ･ )♪♪♪
動くわけでもないしましてや喋りも鳴きもしないんだけど、
なんか可愛さ増してます♡