nimo、何してるの？

帰宅ラッシュの時間帯に、何やら大変なことがあったようで…。

私はいつも通りの７時半前に、家に到着。
夕食後、お茶を飲みながらぼんやり見てたNHKのニュースで
知ることとなりました【　TV　】　　(￣　*)

山手線と埼京線が運転見合わせって、結構ヘコむよね(￣ロ￣lll)
しかも、運悪く２時間近くも車内に閉じ込められたりしたら、
間違いなく私は担架で運ばれる組だったでしょう。

パラボラアンテナがどこかから落下したか誰かが投げ落としたかで
架線に異常が起きたとか…。
世の中、何が起こるかホント分かりません

ところで。

この際、パークハイアットの回し者と言われても構わないので、
声を大にして宣伝させて下さい☆

「抹茶ミルクジャムが、めちゃくちゃ美味すぃーーー＼(*＾▽＾*)／」

オンラインショップでも買えます。
パークハイアットまで行って、デリカテッセンの上にある
ペストリーブティックでも直接買えます。

とーにーかーくぅー。
騙されたと思って、食べてみて食べてみて。

ほろ苦い抹茶と濃厚なミルクジャムが混ざったその味と言ったら！

自分で焼いたココアパンにつけて一口食べた瞬間、
「うぉーーーーーーーーーーーっっ 美味しすぎるーーー♡」
マジで、叫び倒しました(((￣(￣(￣▽￣)￣)￣)))

こんなに美味しいジャム、食べたことないし。
見た目もきれいでしょ！？
何度かすくって、瓶の中で新たにマーブル状の模様が出来たり
すると、これまたお洒落さんなんだよ

絶対に損はしないから。

食べてみて下さい☆

しつこいようだけど…。
とにかく食べてみて下さい(v￣ω￣(v￣ω￣(v￣ω￣)ｲｴｰｲ♪

昨日の続きで、もう少しだけ『がん』に関することを書きます。

フォーラムで貰ってきた資料によると、日本人の３人に１人は
がんで亡くなっているそうです。
死亡原因の第一位であるということは多くの人が既に知ってる事
だと思うけど、１分半に１人の割合で亡くなっているとか…。

具体的な数字で表されると、いかにがんになる人が多いかと
いうことと、医療が進歩してるとは言え、やはり“死”を連想させて
しまう病気であるということが頭をかすめてしまいます。

昨日のフォーラムの後半では、がん患者さんやその家族、
医療関係者など、全ての人が一緒に共有出来る『がん医療への夢』を
参加者全員で考えました(￣、￣=)

事前に渡されたMY DREAMと書かれた用紙に、がん医療に対する
自分の希望や夢、思いを書いて、お隣さん同士（除く同伴者）に
見せ合うという形式

最初に頭に浮かんだのは“苦痛なき治療”ということ。
私の言う“苦痛”は抗がん剤のことです。
幸いなことにジジは抗がん剤でひどく苦しむような副作用は
出なかったけど、多くの患者さんは言葉に出来ないほどの苦痛を
味わいます。
（それが嫌で、抗がん剤治療を受けない人もいるくらいです。）

もうひとつ浮かんだのは、
“患者も家族も今までと何も変わらない毎日を！”ということです。
どうしても悲観的な考えが渦巻きがちだけど、患者さんは
元通り元気になりたい！という気持ちがある訳だし、
家族は家族で以前のような楽しい生活を！！という希望があるはず。

治療を受ける側はツライことがたくさんだし、それを見守り
励ます家族も大変だけど、いつも通り明るく楽しい時間を送れて、
またそう出来るよう医療機関から力を借りて。

そうなったら、イイなぁ〜☆ってとこで、これらが私の
MY DREAMになりました（＊＾＾＊）

岸本さんのMY DREAMです。

普段あまり『がん』について考えることってないかと思います。
私も、ジジが肺がんにならなかったら、一生無縁のものという感覚で
いたでしょう。

無縁であるにこしたことはないんだけど、これだけ多くの人がかかる
病気である以上、何らかの形で自分が関わることがこの先あるかも
しれません。

その時自分は何が出来るのか、何をしてあげられるのか。
立場が変われば、何をして欲しいのか、どうしてほしいのか。
ちょこっとでもいいから考える機会を持ってもらえたらな…と
思い、２日間に分けて今回はこのブログを書いてみました。

３連休も今日でおしまい☆
明日から、また頑張りますか

今朝、ゴォーーーーッッ！という風の音で５時頃に目が覚めました。
物凄くバイオレンスな暴風雨。
まるで、台風のようだったな〜。

おまけに大きな雷まで鳴り出すしね(￣◇￣;)
「今日、出かけるんだけどなぁ〜 」と、ちょっとテンション
下がり気味のままもう一眠り(=￣ ￣=) Ｚｚｚｚ・・・

９時頃に再度起きた時はもう太陽がサンサンと輝いていて、
暖かな陽射しが☆
あの暴風雨が、嘘のようでした。

今日は、久しぶりに銀座へGO(((((((((((っ･ω･)っ
歩行者天国を歩いてる時、こんなクマさんに遭遇しました。

カメラを向けたら、私に向かってこのポーズ♡
中の人、汗だくだっただろうに。有難うございました。

十字屋ホールで開催中のアール・ヌーヴォーの絵葉書展を見た後、
雛鮨で腹ごしらえ。

家を出る前にしこたま朝食を食べてきたにも関わらず、
ランチ鮨をペロッ☆

握りたてのお寿司は、やっぱ美味しいよね（＊＾＾＊）
量もほどよくて大満足気分で次に向かったのが…。

有楽町マリオン１１階にある朝日ホールで開催された、
“理想とするがん医療”に関するフォーラムです。
（オンコロジードリームチーム・キックオフ・フォーラム）

大好きなエッセイスト岸本葉子さんがパネルディスカッションに
参加するということで事前に申し込みをし、行ってきました。

医療関係者の方や、実際に今がんと闘ってる人、家族にがん患者が
いる人など、色んな人が参加したフォーラム。

患者と医師との関わり方、コミュニケーションの取り方、
社会における患者の立場など、様々な内容の話が出るうちに
ふとジジの手術や抗がん剤治療のことを思い出し涙がポロポロ

今ではもうすっかり元気印１００倍のジジで、
「ホントに肺ガンだったの（￣ー￣?）…..??」ってたまに
疑いたくなっちゃうくらいにパワフルなんだけどね。

でも、まだ定期的に検査を受け続けているという現状があるので、
現実問題として『がん』は私にとって身近な病気です。

発言をしている岸本さん☆
お元気そうで何よりです（＾ー＾）
（岸本さんは２００１年に虫垂がんの手術をしています）

患者側の意見と医療機関側の意見。
どちらも一方的に相手に押し付けるのではなく、お互いが歩み寄って
たくさんの言葉を交わして理解しあうことが必要であるということ。
コミュニケーションの大切さを、改めて考えさせられました。

私の参加動機はちょっと（いや、かなり）ミーハー的なものでは
あったけど、行って良かったです。
私も腫瘍が出来やすい体質なだけに、これからも病院には何度も
足を運ぶと思うからね。

がんに限らず、自分の身体に不調が生じてお医者さんの力が必要と
なった時の医療機関との付き合い方、勉強になりました。

ちょっとまだ書きたいことあるんだけど、もう遅いので。
続きは明日、また書きます(＾▽＾)/