nimo、何してるの？

午前中、ジジが実家のあった狭山市に行って売主として決済の場に参加。
無事に手続きが完了して、これで今回の引越しに関わる全ての
事務処理が終了しました

「よほどの用事がない限り、もう狭山に行くことはないだろう」
ってことで、今まで通っていた床屋さんに足を運んで、さっぱり
すっきりと散髪してきたそうで。

そんなジジ。
今朝は、私よりも少し早めに家を出発。
私が駅に着く頃には、もう電車乗ってるだろうな って思ってたら。

ホームのベンチにちょこんと座っていました。

普段家で顔を合わせている時は特に何も感じないんだけど、
外で見るジジはとても小さく、ホント“おじいちゃん”です。

隣のベンチが空いていたからそこに座ると、
「nimoがもうすぐ来るんじゃないかと思ってさ。電車１本見送った
んだよ(⌒-⌒)」と言ってニコニコ。

もう何年もの間、一緒に住もうと言い続けてきたジジ＆ババ。
その夢が叶って嬉しくて仕方ないっていうのが、毎日一緒にいて
痛いほど伝わってくるんだよね。

とりあえず自分の洗濯だけは自分でやるからって言って私の
仕事にしたけど、食事や後片付け＆お皿洗いは一切やらないでイイ
っていうババ。

そこまで甘えるのもなぁ〜ってことで、やれることはやるよと
言っても、却下されまくり（￣。￣）

「nimoが一緒にいてくれれば、それでいいのよ。」
なんて言われちゃうと、グッっときちゃうんだよね

そばにいてあげることが唯一私に出来る親孝行なんだな〜って、
最近しみじみ感じてます。

日に日に肥えて大きくなってる私とは対照的に、１歩外に出ると
とってもとっても小さいジジ＆ババ。
一緒にいれる時間を、なるべくたくさん作ってあげよう（＊＾＾＊）