nimo、何してるの？

今日、帰宅する時のこと。

池袋駅から埼玉方面の空を見たらやけに暗くて怪しげな色をしていた
から、一瞬「ん…（￣ー￣?）…..??」って嫌な予感はしたんだけど。

武蔵浦和駅でホームがやたら濡れてるのに気づき、もしかして
ヤバイかな と思いながら携帯でアメッシュを見ようとしたら、
ジジから電話。

「nimo、傘持ってないでしょう。こっちは物凄い雨だから、駅まで
迎えに行くから待ってるんだよ。」

えっっ！？
風邪治ったトコなんだからイイよ、と言おうとする前にガチャッッ

そうこうしてる内に、電車は南与野に到着。
それはそれは素晴しいどしゃぶりでして…(￣ロ￣lll)
改札を出たところは、乗客でごった返してました。

そんな中、ジジが私の傘を持って到着。

嬉しいやら身体が心配やらで、何とも複雑な気持ち。
ババの体調や私の風邪の具合の話をしながら、ジジの後ろを
てくてく。

ジジは普通に歩いてるんだけど、何せ歩くのが早いので私はもう
途中で息が上がってゼーゼー┗(￣▽￣；)┓=3=3=3=3

「ジジ、歩くの早いよ。」
「nimoが遅過ぎるんだよ。」

そんなことを話しながら、２人して足元をビチョビチョにしながら
歩いてたんだけど…。

ふと、ジジがガンになった時のことや先日のインフルエンザで
高熱にうなされていた時のことを思い出して、でも今こうして
元気に歩いてるジジの後ろ姿を見れてるって、凄い幸せなこと
なんだよなぁ〜って、しみじみ。

これからもず〜っと、いつまでもいつまでもこうしてジジの
後ろをちょこちょこついて歩けたらいいなぁ〜☆

なんか、そんなことを思いながら家路を急いでました。