nimo、何してるの？

今日は朝からおったん登場で、賑やかな１日でした

ジジ＆ババはお昼ご飯の後、早々とグロッキー。
…で、お昼寝タイムに突入。
なので、私とおったんの２人で遊んでいました(⌒-⌒)(⌒-⌒)

おったんが毎月定期購読しているというしまじろうの本で、
ハサミとのりを使って切り貼りする遊びがあったので一緒に挑戦☆
ただの平面だった本のページが町になったり、動物園になったり、
水族館になってお魚がたっくさん泳いだり。

この手の本も、結構考えて作られているんだなぁ〜って私自身も感心
しちゃいました。
子供の発育に合わせてあることもそうだけど、親子一緒に楽しめる、
会話の量も多くなる、イイことだらけの教材でしたよ♪(*￣ー￣)ｖ

そんな中。
おったんがあまりにもリラックスしたのか、私のことを何度も
「ママ〜(＾▽＾)」

その度に、
「ママじゃないよ、け〜ちゃんだよ（＊＾＾＊）」
と笑いながら言ってたんだけど…。

なんだかとっても不思議な感覚がしました。
私は一生結婚もしないし、もちろん子供を持つ事もない訳で、
当然のことながら母という立場にもなることも１００％ありません。

年齢からすると、もう成人してる子供が２人くらいいてもおかしくない
んだから、“ママ”とか“お母さん”とか、もし息子でもいようもんなら
“おふくろ”とか“かぁちゃん”とか。
そう呼ばれてもおかしくない立場にいても全然イイんですよ

でも、全くもってそうではない私が、たとえ間違いであっても
小さな子からママと呼ばれると、なんだろう、と〜ってもあたたかい
モノが心の中にジワ〜ッと広がります。

まぁ、世界一可愛いおったんだから♡というのもあるでしょう。
そんじょそこらの子が私にママと言ったところで
「違うだろうーが、やめてくんないかなぁ 」
くらいにしか思わないけど、おったんが私を信頼しきった屈託のない
笑顔でそう呼ぶと、何とも言えない感情がわいてくるんだよね〜。

嬉しさだったり愛おしさだったり、何があっても守らなきゃという
使命感だったり。

母親ではないけど、母性的な気持ちは私にもどうやらあるようです。
（くどいようですが、おったん限定で…ね ）

子供と一緒に親も成長するって言うけど、ホントだよね。
子供が出来て初めて知る事や生まれる感情って、絶対にあるからね。

私の場合は、甥っ子と一緒に伯母も成長する…です(*￣∇￣*)