nimo、何してるの？

昨夜、おったんから電話がありました。
(･ω･d)~~~~~~~~~~(b･ω･)

「あしたから、おきなわにいってくるからね〜(＾▽＾)/
おみやげはちんすこうでイイ 」

あ、そっか、もうそんな時期か。
おったんが夏休みになると、毎年沖縄に行く弟ファミリー。
いいなぁ、羨ましいなぁ〜(￣、￣=)

ここ数年、弟はいつも沖縄でお誕生日を迎えています。
義妹がホテルに事前にお願いして、毎回ケーキを用意してもらう
そうで、これがまたゴージャスで美味しそうなんだよね（＊＾＾＊）
来年は私も参加させてもらいたいなぁ〜。

そういえば、おったんは夏休みが大っ嫌いなんだそうで。
「なつやすみなんていらないよ ようちえんいってるほうが
みんなとあそべてたのしいもん！！」

何を言っとるのだ…意味が分からん。

「えー、けーちゃんなんかたったの５日間しか夏休みないんだ
よ〜(￣ロ￣lll)おったんが羨ましいよ〜。」
と言ったら、突然こんな質問をしてきました。

「ねぇ、どうしてけーちゃんはおんなのひとなのにかいしゃで
はたらいてるの？　ジジがはたらけばいいのに。」

そっか、おったんの周囲にいるお友達ファミリーとかはみんな
パパ（男）が働いてママ（女）はおうちにいるもんね。
そりゃそう思うよね。

私「ジジはもう年寄りだから、働かなくていいんだよ。」
お「としよりでもさぁ、おとこのひとでしょ？　どうしてジジが
　　ずーっといえにいてけーちゃんがおしごといくの？？」

私「あのね〜、男の人も女の人も６０歳になったら会社には
　　もう行かなくてもイイですよ〜って決まりがあるんだよ。」
お「おったんのママはおんなのひとだけど、かいしゃいって
　　ないよ。どうしてけーちゃんだけそんなにいっぱいかいしゃに
　　いかないといけないの？どうしておうちにいないの？」

…なるほど、夏休みの遊び相手に私をチョイスしたいのにいつも
仕事でいないっていう不満もあるんだな

私「ママが会社で働いちゃったら、誰がおったんの面倒みるんよ。
　　ママは会社じゃなくて、買い物したり掃除や洗濯や料理して
　　おうちで働いてるんだよ。」
お「…ふ〜ん( ￣っ￣)」

…分かったんだか分かってないんだか、イマイチ腑に落ちないって
感じの返事をするおったん。

お「でもさぁ、ジジはおとこじゃん。ずっとひまなんだから
　　はたらけばいいのに。
　　そしたらけーちゃん、かいしゃいかなくてもよくなる？？」
私「いやいや、ジジはもう年寄りだからすぐ疲れちゃうでしょ。
　　けーちゃんは女の人だけど、６０歳までは働くことになって
　　るんだよ（＊＾＾＊）」
お「えーっ、６０さいまでぇ！？どうしておんなのひとなのに…。」

…おったん的には、男の人が会社で働く、女の人は家にいるって
いう感覚なんだよね。
だから、私が毎日会社行ってる、土曜日も行く日があるっていう
のが不思議になってきたんだね。

人間、生きていく為にはお金が必要で、その為には働かなくては
いけなくて…みたいな話はまだ難しいよね。
今回はここで話が終了したからイイけど、その内こんなコトも
聞いてくるんだろうなぁ〜。
「けーちゃんはどうしてけっこんしないの( ・＿・；)？？」

ひとりが好きだから…っていう理由は通じないだろうな、きっと。
おったん頭の回転が早いから、
「じゃあ、なんでジジとババといっしょにすんでるの？」
って絶対聞いてくると思うし

よそのガキが聞いてきたら
「うっせーよ、お前に関係ねーだろ、バーカッッ 」
って即答してやるけど、おったんにはね、その時におったんが
理解出来る範囲で丁寧に事実を説明してあげないとね。

どんどん知識がついてくるおったんとの会話。
子供大っ嫌い の私でも、血の繋がりってやっぱスゴいよね。
おったんとだけはいつも正面から向き合って言葉交わしたいな
って、心の底から思うからね(*￣▽￣*)

今日は少し海で泳げたのかな？

おったんが捕まえたザリザリ１号＆２号と共に、土産話を楽しみに
待ってるよん♡

たっくさん遊んでイイ想い出いっぱい作って、元気に笑顔で
帰っておいで〜＼(*＾▽＾*)／