2016/10 のアーカイブ

『怒り』。

2016/10/07 金曜日 - 13:12:52 by nimo

映画『怒り』を見てきました。

なんの予備知識もなく行ったんだけど、もう7〜8年くらい前になるの
かな :roll:
千葉の英国人英会話教師が殺害されて、犯人が顔を整形して2年半
逃亡後に大阪だっけ?フェリーターミナルで逮捕された事件。
あれがストーリーの軸になってる映画でした。

結構重〜い内容です( ̄ω ̄;)
犯人と思われる人物が3人登場するんだけど、どいつもこいつも
怪しくさい。

でもその3人が抱えてる「怒り」は人間なら誰でも持つであろう
他人や物に対する怒り、信じていた人に裏切られた怒り、
誰にも理解してもらえないやり場のない怒り、好きな人を信じてあげ
られなかった怒り…etc,etc…。

東京・千葉・沖縄で同時進行しながら起きる複雑な人と人との繋がりが
やがてはひとつの事件に結びつく、っていう感じの話だね。

「コイツ、犯人じゃね?」と疑う側と疑われる側の不気味な狂気って
いうのかな、見えない何かに取り憑かれたような雰囲気をベテラン
人気俳優さんたちが見事に演じきってて、凄みがありましたよ :cool:

エグいシーンもあるから、好き嫌いがパッキリ別れる映画かも。
私的には見て良かったな…と。
『64』同様、見ごたえのある内容でした(*^^*)

それにしても映画の中で使われてた指名手配犯の写真、実際の事件の
犯人にマジでそっくりだったな〜。
ま、そういう顔の人が怪しい3人に選ばれてたけどね( ̄◇ ̄;)

映画の後のおひとり様ディナー☆
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鴨もも肉ラグーのタリアテッレとアーモンドと栗のタルト。
あと名前忘れちゃったんだけど、フルーツてんこ盛りのドリンクが
めっちゃ美味しかったです :oops: :oops: :oops:

お腹壊さない保証があるなら、洗面器1杯くらい飲みたかった!

927円。

2016/10/06 木曜日 - 10:25:28 by nimo

私の『お気に入り映画ランキング・ベスト10』のかなり上位に君臨
している作品がコチラ\(*^▽^*)/

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もう30年くらい前の映画になるのかな :roll:
ストーリーも音楽もとにかく好きで好きで、当時は映画館が今みたく
入れ替え制じゃなかったから4回ぶっ通しで見たりしてたっけ :mrgreen:

主役のスタローンよりも対戦者役のドルフ・ラングレンの方が好き
だったな(*^^*)

この映画、今でもたまに無性に見たくなるコトがあるんだよね。
なんだろな、自分にエネルギーチャージしたい時 :lol: :lol: :lol:
なので、Amazon様でお買い上げしました。

不思議だったのが、DVDよりもBlu-rayの方が安かったコト。
Blu-ray、いくらだと思います?
927円ですよ、927円( ̄△ ̄;)エッッ…??

迷うコトなく買ったけどね、なんでこんなに安いの?
中古品とか他社出品じゃなくてちゃんとした新品で、ですよ。
不思議だよね〜。

昨日からもう見まくってます【 TV 】       ( ̄ *)

マジ最高、この映画☆

芸術祭十月大歌舞伎・夜の部 その2。

2016/10/05 水曜日 - 11:05:07 by nimo

さてさて、昨日の続きです。

歌舞伎座2階に飾られていた襲名祝いの絵馬。
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多くの芸能人・著名人・政界の人の名前がありました。
八代目芝翫さんは七之助様♡の叔父にあたる人だから、もしかしたら
松潤の名前があるのでは :smile: と思って必死に探したんだけど…。
ありませんでした〜( ̄□ ̄;)

今回私が座ったのは3階A席の最前列。
舞台はこんな感じで見えました。
20161005_100340.JPG
目の前に人の頭がないって、本当に気持ちがイイ :!: :!: :!:
ま、今回はたまたま出た戻りチケットを運良く取れたからこの場所
だったけど、もう最前列に座れるなんてコトはないだろうな、きっと。

そしてコチラ。
20161005_101041.jpg

口上の他に3演目あったんだけど、正直に言いましょう。
『外郎売(ういろううり)』と『熊谷陣屋』に関しては、何のこっちゃら
さっぱりこんこん意味が分かりませんでした :lol: :lol: :lol:
イヤホンガイド借りろよ!って話なんだけど、私ね〜、嫌なんだよね。
なんか余計に頭の中がごっちゃになりそうで( ̄_ ̄|||)

まぁそれでも『外郎売』にはそれはそれは見目麗しい七之助様♡が
出ていたから、もう内容なんてどうでもイイや!って感じで時折オペラ
グラスでお顔のどアップを拝見しながらニヤついて楽しんでたけど。

芝翫さん襲名披露狂言の『熊谷陣屋』にいたっては、ぶっちゃけ
眠かったです :lol: :lol: :lol:
時間も長かったんだよね、1時間半くらいあったんじゃない?
ご長男の四代目橋之助さんが個人的に好きなので、ここぞとばかりに
オペラグラスを取り出したものの、どれが橋之助さんなのか分からず。
「たぶん顔の感じからするとこの人かなぁ… :roll:
という人を、とりあえず眺めてました。

せっかく良い席で観てるのにもったいないな〜とは思ったんだけど、
こればっかりは仕方ない。
私の知識&勉強不足が完全に露呈したよね :lol: :lol: :lol:

ま、今年の春に歌舞伎デビューしたばかりなので…ってコトで。

たーだー。

最後の演目『藤娘』は素晴らしかったです。
長唄に合わせて玉三郎さんがひとり、藤の花で埋め尽くされた舞台で
華麗な舞踊を披露されてました。

演目が始まる直前に場内がしばらくの間真っ暗になり、パッと明かりが
ついたと思ったら舞台中央に黒い塗笹をかぶり、藤の枝を手にした
玉三郎さんの姿が。

もうね、生まれて初めて聞きましたよ。
「わぁ〜!」
っていう、地鳴りのような場内のお客さんの歓声。

人間って、この上ない美しいものを目にすると自然と歓喜の声が出る
んだね。
私も思わず息を飲んだ後、溜め息混じりの声が出てて気がつけば夢中に
なって拍手してたから。

66歳の男性とはとてもじゃないけど思えないし見えない。
当代随一の歌舞伎界を背負って立つ名女形。
綺麗だとか、華麗とか、艶やかとか、そんな言葉じゃ表現出来ない
くらい、なんかもっとイイ言葉ないのかな :roll:

とにかく優美な舞でした。(←もう必死に単語探してます)

そんな玉三郎さんの姿を観ながら、心の片隅で
「私が今観てるのは、未来の七之助様♡未来の七之助様♡ :oops: :oops: :oops:
半分もう祈るような気持ちで、そう思ってました。

来年3月のシネマ歌舞伎は、2年前に歌舞伎座で上演された玉三郎さんと
七之助様♡の『二人藤娘』をやるんだよね。
これはもう、間違いなく美の極みだと確信してます(〃⌒ー⌒〃)

何度も映画館に足を運ぶ自分が、今からもう想像つくよ。
楽しみです、心の底から楽しみです。