天国へ。
2021/12/23 木曜日 - 22:44:22 by nimo前回ブログを書いたのが15日。
日付が変わった16日の午前3時、施設からジジ容体急変の連絡が
あり弟と一緒に向かいました。
それから11時間ちょっと、一生懸命に頑張ったジジ。
でも。
静かに、本当に静かに14:20息をひきとりました。
そして昨日。
私と弟ファミリーだけで、お別れ会を。
我が家は無宗教なので、お坊さんもお経もなし。
ただただ家族でジジを囲んで、想い出に浸って、泣きたいだけ泣いて。
ジジの棺には、ジジの好きだった物とそれはそれはたくさんの花が。
ひと回りちっちゃくなっちゃったジジ、色とりどりの花に囲まれて
なんか可愛かったなぁ…。
やっと我が家に帰ってこれたジジ。
おかえり、ジジ。
もう痛くないね、苦しくないね。
ゆっくりゆっくり休んで。
遺骨という形での帰宅となったけど、それでもジジがそばにいる、
一緒にいるという安堵感と嬉しさが私にはあります。
いつも通りに声をかけて、笑いかけて。
ジジの姿形がもう見れないというコトで心に区切りがついたのか、
お別れの会以降、涙は溢れていません。
悲しさ、寂しさはもちろんあるけど、ただ不思議ととても身近にいる
という感覚があって気持ちはとても穏やかです。
優しく微笑んでる遺影のジジ。
いつも味方になってくれてありがとう。
いつも守ってくれてありがとう。
これからもそばで家族を見守っててね。
ジジがお父さんで、本当に良かった。
幸せだったよ。
まだ先だと思うけど、また会える日まで。
ジジ、バイバイ。