ピーチティー。
昨日、川崎大師から帰ってくる時のコト。
平日の昼間だからそう混んではいないだろうと思っていたら、予想外に
乗客が多かった埼京線。
「月末だからかな 」
と思いながらドア脇に立って座席を眺めていたら、ポツンとひとつ
空いてる席が。
ラッキー( ̄▽ ̄)!!と思ってそこに座ると…ちょっと窮屈。
そう、両隣が男性だったんです。
さりげなく左側の人を見ると、まぁまぁガッシリ系のサラリーマン。
で、右側の人も見ると背も高くこちらもガタイがイイ…のは別にイイん
だけど〜。
人を外見で判断してはいけないのは分かっているんだけど、よくよく
見るとその人の服装にちょっと違和感が。
「アレ、もしかして怖い系のおじさま かな( ̄⊥ ̄lll)」
そう思っちゃった途端、座ったコトを大後悔。
肩をキュッとすぼめて狭い思いしてる上に、心臓までバクバク。
微妙な恐怖感でワキ汗をかきまくってる私の横でそのおじさま 、
低い声でボソッッ!とひとりごとを言ったかと思えば小さく舌打ちを
したり、しきりにスマホを見ては「遅いな…(ー’`ー;)」とブツブツ。
『生き物たちの塗り絵 Songs』より
セリアメタリック色鉛筆6色使用
ついにビビりモードのスイッチをONにしてしまった私。
( ̄ω ̄;)( ̄ω ̄;)( ̄ω ̄;)( ̄ω ̄;)( ̄ω ̄;)
途中下車しようかどうしようか考えていた時に、おじさま が膝の上の
黒い鞄からおもむろに取り出したのがこれまた真っ黒なステンレス
ボトル。
こんなおじさま がマイボトル持ち歩いてるのか!!と衝撃を
受けたその直後、そのボトルから漂ってきた匂いがなんと
甘ったるそうなピーチティー( ̄0 ̄;)!!
あまりのギャップにもう可笑しくて可笑しくて、笑い堪えるのに必死
でしたよ。
こうなると恐怖心より興味津々の方が勝るので、ここからはおじさま の
観察タ〜イム(`・ω・´)なんて思ったら〜。
次の駅で降りていっちゃいました。
まぁね、別に誰が何を飲んでも構わないんだけど、結構衝撃だったかも
コンビニでピーチティー見たら、しばらくはニヤニヤしちゃいそうです。