汗だくの応援。
史上初だった、Ｆ１鈴鹿ＧＰテレビ生中継。
やっぱね、録画とは違うよね、気分的に。
今まさにこの時間にシュー様が走ってるのかと思うと、こっちのテンションも
不思議とグングン上がってくる。
今年のフェラーリは不調続き 
でも、鈴鹿ＧＰではもう何年もフェラーリが表彰台を飾ってるから、
今回も…っっ！！って期待してたんだけどなぁ〜。
１４番手スタートで、７位フィニッシュ。う〜ん、仕方ないかぁ〜 
途中レース中盤にさしかかったあたりで、シュー様・アロンソ・ライコネンの
手に汗握るバトルが長々と繰り広げられた時は、もう旗をブンブン振りながら
｢シュー様、頑張れっっ！絶対抜かれちゃダメ〜ッッ！！｣と絶叫しまくり。
気がついたら、額から汗がツラ〜。
で、着ていたフェラーリＴシャツの背中や首の部分も、汗まみれ。
ＴＶ見てこんなに熱狂したのって、かなり久しぶりかも 
スポーツの世界で世代交代があるのは、当たり前。
今年はシュー様の成績が不振だったから、Ｆ１中継を見る度にその手の話題
を耳にして嫌な思いをしてきた 
シュー様が勝ち続けたら勝ち続けたで、｢Ｆ１をつまらなくした男｣と言い、
負けが続けば｢王者の貫禄が見られない｣だの｢モチベーションが下がってる｣、
｢若手がどんどんシューマッハを卒業していってる｣だの言いたい放題
バカを言うんじゃありません。
来年のシュー様を見てから、そういうことは言って下さい。
たかが１年調子悪かった位で、何だよ 
今までシュー様が作り上げてきた実績を確認してから、ものを言え
あれだけの成績を残してきてるドライバー、今までいましたか？？？
来年、シュー様は必ずまたワールド・チャンピオンに返り咲きするんだから。
それにしても、ライコネンの１６台抜きはあっぱれだった 
最終ラップでの見事な追い抜きには、素直に拍手。