古さと驚愕とバブル期と。

『山村美紗サスペンスー赤い霊柩車シリーズ1』。
昨日見たんだけど、もう衝撃度ハンパなかったです :shock:

まず、映像の古さね。
色といい画面の荒っぽさといい、う〜わマジか( ̄△ ̄;)!!の世界。
なんか大昔の映画でも見てるようで、自分がスッゴい年寄りに
感じた瞬間だったかも。
「昔はこんなんだったよね〜(⌒-⌒)」みたいな :lol: :lol: :lol:

で、次に思わず「エーーーーッッ( ̄0 ̄;)!!」って絶叫したのが、
片平なぎさの婚約者役が神田正輝じゃなくて美木良介だったコト。
なにコレ、最初はそうだったんだ。
レギュラー陣の役者さんがみんなどエラく若いからそれだけでも
違和感バリバリだったのに、もう開いた口がふさがらず。

しかもその美木良介の髪型が、バブル時代の若いサラリーマンが
よくしてたやつだったもんだから…ちょっと絶句…の後に失笑。

たーだー。
片平なぎさもロングソバージュ・トサカ前髪・服には肩パッド・
眉毛も若干太めとモロにバブル期ファッション全開 :!: :!:
一体いつ放送されたんだと調べたところ、1992年とのコト。
ハァ〜、なるほどね、確かにそういう時代だったな…と納得。

バブル期は私も怖さ知らずの20代だったからね〜、今思うと
スゴい格好とメイクしてたよなぁ〜( ̄、 ̄=)

肩パッドは全部自分で取ってた記憶はあるね、付いたままだと
いかり肩みたくなっちゃってたから。
あとトサカ前髪もしなかったです、面倒臭かったので。
でも、バリバリのロングソバージュではありました。
しかもそれを結構高い位置でポニーテールにしてるっていう…。

当時の自分の写真って、今は絶対に見たくないよね、イタすぎる。
もう狂ってるとしか思えないもん、あのビジュアルは :lol: :lol: :lol:
でもなんていうかなぁ…目を背けたいんだけど怖いもの見たさで見て
大爆笑したいって気もするし。ホント、複雑( ̄ω ̄;)

20180311_105202.jpeg
『Mein FRUHLINGS SPAZIERGANG』より
ステッドラーノリスクラブ36色使用

バブル期って、金銭面に関してはそれはもう素晴らしかったよね☆
好きなだけ買い物して食べて飲んで遊んで国内外旅行しまくって。
それでひとり暮らししててもバンバンお金が貯まってたっていう、
今からは想像も出来ないような時代だったし(*^^*)

昨日のドラマは、見てて忙しかったな。
驚いたり笑ったり昔を思い出したり自分自身に凹んだり :lol: :lol: :lol:

好きなドラマだけど、私にはある程度の回数経ったやつを見た方が
普通に楽しめそうです。

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