2005/01 のアーカイブ

ルーブル美術館ーその1。

2005/01/31 月曜日 - 20:46:10 by nimo

久しぶりにフランスのお話。

世界3大美術館の1つがパリにあるルーブル美術館。
もうここは超〜有名だから、誰でも知ってるよね。
今でこそ美術館になっているけど、もともとはフランスの
歴代の王が住んでいた宮殿で13世紀に建てられたもの。

リシュリュー翼・シュリー翼・ドノン翼っていう3つの
エリアがあって、絵画、彫刻、デッサン、美術工芸品、古代
エジプト、古代オリエント、古代ギリシア・ローマの7つの
部門に分かれた展示品が飾られている。
ルーブルが所蔵する美術品の数は約30万点だそうで・・・。
当〜然、1日では見れません。
私も回数的にはかなり足を運んでるけど、まだリシュリュー
翼には1度も行ってないしね。
全〜部見るなら1週間位はかかるんだって。

私がパリに着くとまず最初に買うのが、パリ&パリ近郊の
主要な美術館に自由に出入り出来る“共通割引入場券”。
フランス語ではcarte museeって言って、1日券・3日券・
5日券がある。私が行った時はまだ通貨がフランの頃だった
けど、3日券が確か120Fだったような気が・・・。
1フランが約20円だったから、3日間行きたいだけあち
こちの美術館行って2400円だよ。
格安だよね。さすが芸術の都・パリ。誰でも気軽に美術に
ふれる機会を与えてくれるトコが嬉しい。

ルーブルと言えば忘れちゃいけなのがガラスのピラミッド。
1989年に中国系アメリカ人アーティストによって設計さ
れたもので、地下への採光の為に建てられたそうで。
出来た当初はパリっ子の間でかなり物議をかもしたらしいけ
ど、今はもう美術館へのメインの入り口となってるから
いつ行っても団体観光客の長蛇の列・列・列。
だから私は、このピラミッドの入り口から入った事は1度も
ないんだよね。
メトロのPalais Royal Musee de Louvre駅の改札を抜けて
地下を通っていけば、直接ナポレオン・ホール(ピラミッド
の真下にあってインフォメーションやチケット売り場がある)
に着くから、凄く便利。
地下にはレストランや沢山のお店もあるから、私的には
1日中いても全然飽きないトコです。

ルーブルについてはまだまだ書きたいことあるから、続きは
また後日ってことで・・・。

雑穀おかゆ。

2005/01/30 日曜日 - 21:57:39 by nimo

原因不明の高熱がガーッと出る時って、結構あっさりと
下がってくれる事が多いんだけど、何か今日はいつまでも
ダラダラと37度後半の熱が続いてる。
正直、シンドイ。風邪なのかなぁ?

でも夕方には動けるようになったから、早速雑穀ご飯を炊こ
うと張り切って、炊飯器にセットした。
我が家の炊飯器は玄米もちゃんと炊ける優れもの。
ちゃんと美味しく炊いてね〜と、一応蓋を撫でておいた。

白米と発芽玄米と8種の雑穀。
雑穀は「小さじ1〜適量を」ってあったから、一応小さじ1杯
計って入れみた。
が、少ない。
「これじゃ、雑穀さんの威力が発揮出来ないんじゃないの?」
と思い、追加で適当にバラバラ入れといた。
で、お水を入れてセットして準備完了!

炊き上がりのメロディーがピロリロ鳴ったからすっ飛んで
行って、ワクワクしながら蓋を開けたら・・・。
いるはずの雑穀ご飯はどこにも見当たらず、恐ろしい量の
雑穀おかゆが「どうだっっ!」と言わんばかりにどっさりと
あった。
「え〜?あれ〜??何で〜???」
もうこのフレーズの繰り返し。自分でも訳分かんない。
水の分量間違えたのかなぁ・・・。
ちゃんと見たつもりなんだけど・・・。
おかゆを翌日までとっておく訳にもいかないから、とりあえ
ず全部食べた。もう今は、胃がポッコリだよ。
最後の方は苦し紛れで食べてたから、美味しいんだか何だか
よく味が分からなかったね。

明日の朝はおにぎりを作ることにしてるから、再度チャレン
ジしてみようっっ!!

また高熱。

2005/01/30 日曜日 - 12:49:30 by nimo

明け方4時頃、体中の関節が痛くて目が覚めた長年付き合ってる自分の身体の事は良〜く分かってるから、「あ、熱出るな…」ってすぐ分かったね

で、嬉しくないことに予感は的中8時にはすでに39.7℃にまでヒートアップ今日は良さ気な物件を見に行く予定だったんだけど、断念
どっちみち寒いし風も強いから、あちこち移動して歩き回るには不向きな日だったんだと、無理矢理自分を納得させた。今週いつか半日休みをとって、プラプラ行ってこよう

ちょっと前に熱を計ったら、38.6℃まで下がってた。夕方には動けるようになりたいな。だって、雑穀米入りのご飯作りたいんだも〜んっっ