ＮＫ。
2005/07/18 月曜日 - 20:31:45 by nimo最近ハマッてるのが、ＮＫという名前のお香。
日本香堂（Nippon Kodo Co., LTD.）というところが発売しているお香なんだけど、
種類も結構豊富で香りがとってもイイ。
広尾プラザの２階にあるフレグランスショップで偶然見つけて買って以来、
大ファンになった。
まだ数種類しか試してないんだけど、
＊SAHARA MOON…ベチバー＆ホワイトペッパー＆ムスク
＊SWEET HIBISCUS…ハイビスカス＆ジャスミン＆パイナップル
＊ROSE AVENUE…ローズダマセナ＆ローズセンティフォリア＆ハニー
は、個人的に最高に癒される香りかも。
夏場は、アロマオイルよりもこういうお香系の方を好む傾向が私にはある。
何でかな？
子供の頃、夏になると焚いてた蚊取り線香の印象がかなりあるとみてるんだけど。
うっすらと白い煙が部屋を漂ってるっていう雰囲気が、好きなんじゃないかな？
蚊取り線香って、物凄く懐かしい香りだよね。お香がない時は、蚊取り線香でも
私は癒しの世界に突入出来そう。
懐かしい香りと言えば、昨日買ったROSE AVENUE。
３つの中では１番好き。で、何かを思い出せそうなんだけど…っていう位に
懐かしい感情がウワ〜ッと湧いてくる香り。
絶対にどこかで体験してるはずなんだけど…思い出せない。
日本じゃなくて、海外のどこかでこの香りは嗅いでるはず。
思い出せそうで思い出せない、不思議な香り。
午後、DVDを２本見た。
1本目は『パリ・ルーブル美術館の秘密』。
ルーブルの作品にまつわる話？と思って借りた人には、超ガッカリ物だよね、これ。
たぶん、だまくらかされた人は多いのでは？
早い話が、裏方さんたちを追ったもの。作品うんぬんでははくて、ルーブル美術館を
支えてる職員さんのドキュメント。
私的には、見応えある作品だった。これだけ多くの人があの巨大な美術館を管理してる
んだって、感心しながら見れたし。
２本目は『グッバイ、レーニン！』。
ベルリンの壁崩壊前の旧東ドイツ。社会主義国家にどっぷりと浸かってた母親が発作で
意識を失ってる間に東西ドイツが統一。意識が戻った時に母親が新しいドイツを
目の当りにして再びショックを起こさないようにと、息子が必死に母親の周りを
東ドイツ状態に保とうとするお話。
息子に力を貸す会社の同僚がとにかく面白い。奴がニセのニュース番組を収録してる
シーンには大爆笑だった。
途中で母親は真実を知るんだけど、息子を責めることなく自分の為にここまでしてくれ
た事を心の中で感謝しながら最後は天国へ。心温まる、イイ作品でした。
それにしても…、今日は暑かった。
夏、嫌〜い。
瞬間に、今日は暑くなるな
って思ったから、即効で掃除&洗濯
を済ませた。
のカゴに入れて、ご近所のコンビニまで捨てに行き(目黒区は回収してくれないんだよね
)、そのままダイエーに直行
