イスとりおばさん。
2006/07/11 火曜日 - 23:51:45 by nimoここ1週間くらい、朝、同じ時間に一緒のバス停から乗るおばさんがいる。
今日は、このおばさんのお話( ̄ー ̄;)
前にチラッと書いたけど、私はバスの1番前の席に座るのが好き
でも、どうしても1番前じゃなきゃ嫌だ って訳ではなく、
空いていなければ後ろの方の席でも一向に構わない。
あの手この手を使って、何が何でも1番前に座らなきゃ
みたいな殺気立ったものは、1ミクロンもない。
ようは、座れればイイだけのこと。
私が毎朝利用している目黒駅行きのバスは、最寄りのバス停から
必ず2つ目のトコで一旦バスを降りて前に停まっている先発のバスに
乗り換えないとならない。
先日、そのおばさんと一緒に最寄りのバス停からバスに乗り、
まず彼女は運転席の後ろを確保、私は後ろの扉の近くに座った。
で、乗り換えの為にバスを降り、私の方が先に先発のバスに着いたから、
今度は私が運転手さんの後ろの席に
そ〜れ〜が、どうやらそのおばさん的には面白くなかったらしい
いつまでもこっちをジーッ と見ながら、反対側の1番前の席に
腰を下ろしていた。
それ以来、そのおばさんはとにかく私より早くバスに乗って
運転席の真後ろを確保しようと、シャカリキになってるんだよね〜
今朝なんか乗り換えの時に、前を歩いていた私を全速力で追い抜いて
いって、ゼェゼェ肩で息をしながらイスによじ登ってたし
「そんなにしてまでその席に座りたいんだぁ〜、このおばさんは…」
変な意味で、感心したよ パチ☆\\ ̄ー ̄)( ̄ー ̄//☆パチ
髪を振り乱して、必死にスカートの裾を直しながら座ってるおばさんを
冷ややかな横目で見つつ、心の中で
「一方的に敵対心燃やされるの、鬱陶しいなぁ〜(;-_-) 転べばいいのに」
明日も同じようなシチュエーションになったら、私も猛ダッシュで
走って、おばさんのお気に入りの席にわざとふんぞり返ってやろっかな
バッカじゃないの、あのおばさん