nimo、何してるの？

石川県で震度６強の地震。

「え〜、怖いなぁ〜。東京もそろそろデカイのくるんじゃないの〜(;￣□￣;)」
とビビリながら、ニュース速報をあちこちチャンネル変えながら見てました。

我が家にも、一応防災グッズは用意してあります。
が、紙袋にドサッ！と詰め込んであるだけ。
やっぱ、それ用のリュックとか買っておいた方がいいんだろうな。

久しぶりに中の物を取り出して、あれこれチェック。すると…。
「あれ？マスク入れたはずなのに〜。」
「およ？？お薬が全然ないじゃん！」
「あ、懐中電灯の電池切れてる…。」
「そうだ！笛を買うんだった！！」etc,etc…

と、次から次へと不足してる物が発覚
あれもこれもで大荷物になったら意味がないんだけど、これだけは って
いう最低限の物すら実は揃っていなかったという現状に、ちょっと焦りが。

地震ばかりは、いつ来るか分からないからね〜　ε=(￣｡￣;)
ちゃんと準備しておきましょ。

小さなサボテンを買いました。
部屋に緑が増えるのって、いいよね。癒されます

よほど疲れが溜まってたのか…。
８時にセットしておいた目覚ましを完全に無視して、爆睡しまくり(_ _).｡o○
目が覚めたのは、１２時でした

せっかくの休みを寝て過ごすってことに、罪悪感すら感じてしまう私。
慌てて飛び起きてシャワー浴びて頭をスッキリさせ、かなり遅い朝食
（っていうか完全に昼食）を食べて、ガーガー掃除機をかけ回し、一安心。

今日は自転車で図書館に…って思ってたんだけど、どうも雲行きが怪しい。
帰りに雨に降られでもしたら鬱陶しいから、バスで行くことに。

と〜こ〜ろ〜が〜
バスの時間がこれまた中途半端。（１時間に２〜３本しかない路線のため）
で、お散歩がてら歩いて行ってみることにした。

環七通り沿いに行って、途中左折。
笑っちゃう程の坂道を下ってちょこっと登ったところで、目的地に到着。
自転車で行くとなると、行きは良い良い帰りはありえない世界(￣_￣ i)
帰る時はバスと同じルートの方が、楽そうだな

ちなみに徒歩１５分の距離。お天気の良い日は、ホントお散歩コースです。

ガラス張りの建物・地下１階に図書館あり。
隣接しているパーシモンホールのパンフを貰ってきたけど、結構色んな
催しをやってるようなので利用価値かなり大ヽ(*⌒∇⌒*)ﾉ:･’ﾟ☆｡.:･’ﾟ★｡
１１月にはキエフ・バレエ団による『白鳥の湖』（全幕）もあるようで。

さすが土曜の昼間ってこともあって、図書館内にはこどもの声が多かった。
「♪まいごのまいごのこねこさん〜！あなたのおうちはどこですかぁ♪」
と大音量で歌ってる子がいて、ムカムカスイッチがONになったんだけど。

「♪おうちぃ〜をきいてもわからなぁい〜、なまえ〜をきいてもわからな
い〜　ニャンニャンニャニャ〜〜ン　ニャンニャンニャニャ〜〜ン♪」
と、その子に負けじと心の中で大絶叫してる自分に気づき、絶句…

コミックのコーナーでは一条ゆかりの『有閑倶楽部』を発見。
まだ読んでない巻が置いてあったから、の〜んびり読んできた(⌒-⌒)

この図書館、私にとっては最高に癒しの場所です。
キャンパス内にはLa Brasserie Opera CHEZ MATSUOがあるから、
今度ランチタイムにでも行ってみよう

帰り、目黒駅の改札を出たら物凄い人・人・人（￣△￣；）

何事かと思いながらバス停に向かって歩いてたら、スーツ姿のおっさんが
１人サササッと寄ってきて、ビラを片手にこう言った。

「只今、浅野史郎が来ておりますので 」

疲れまくって頭がクラクラしてた上、早く帰りたくて仕方なかったから
「結構です(￣‥￣)」
ビラも受け取らず、足早にそのおっさんの前を通り過ぎた。

で、ふと路上に停まってた宣伝カーを見て、浅野史郎が誰なのかが判明
でも１ミクロンも興味ないから、さっさとバスに乗車。
そして…( - _ゞ ｺﾞｼｺﾞｼ 。　本当にぐったりこんこんだった。

宣伝カーの中には、女の子が２人いただけだったけどなぁ〜。
浅野史郎さんは一体どこで何してたんだろ

石原さんだったらな、演説聞いても良かったかも。

あ…、ボクがいる…。

明日と明後日がお休みで、ホント良かった。
もう、心と体が悲鳴をあげてます。毎日が苦しくて仕方なくなってきた。

環境、変えますか。