それは、コレです。
銀色夏生さんの『子どもとの暮らしと会話』。
図書館で借りてきました。
以前シリーズで出ていた、『つれづれノート』的な内容だね。
2人の子供を中心とした日々の生活を書いてるっていう。
子供が小さかった頃の『つれづれ〜』は、読んでてすごく面白かったんだ
よなぁ〜( ̄、 ̄=)
今度は何が起きるのか?どんな言葉が飛び出すのか??どんな考えを思い
つくのか???って、ページをめくる度にびっくり箱を開けるような気分
になってドキドキしていたのを覚えている。
しか〜し
子供(特に長女)が大きくなってきて、大人と対等に会話が出来る
ようになり始めてから、読んでるとたまに不快な気分になることが…。
なんて言うのかな。
「銀色さんは、この子(長女)のこと好きじゃないのかな 」
って思ってしまうような言い回しとか表現が結構あったんだよね。
親子なのに、母と娘なのに、そんな言い方はないんじゃないか。
まるで自分の嫌いな人に投げかけるような言葉を娘に対して使ってる
トコがどうにもこうにも違和感があって、この1冊を読んだらしばらく
このシリーズを読むのはやめよう( ̄  ̄;)と。
そう思ってたら銀色さん自身も何かを思ってたらしく、この『つれづれ〜』
シリーズは一旦おしまいにってことになったんだよ、確か。
だから今回、また同じような内容のものが出たからちょっとビックリ。
読もうかどうしようか迷ったんだけど、大分年月も経ってるし…って
ことで読み始めたら〜。
長女が凄いパワーアップしてました(o ̄∇ ̄o)
マイペースすぎ、自分の世界作りすぎ。
やけに親近感を感じるなぁと思ってたら、う〜ん、似てるトコがあるかも。
性格とか物の考え方とか。
だけど、その似ていると思う部分が銀色さん的には大嫌いなようで。
そっかぁ、私も銀色さんには嫌われるタイプかぁ〜と、1人で納得
私は別に、人に“嫌われる”ということに対して何ら抵抗はありません。
これだけ多くの人間がいればね、好かれたり嫌われたりは当然のコト。
私は人に対しても好き嫌いが激しいので(嫌いな人はとことん嫌い)、
私が嫌ってる人の数だけ私のことを嫌いな人がいてもらわないとね。
バランスがとれません。
な〜んてことを考えながら、今日もまた続きを読むぞーー(* ̄∇ ̄)/
長引く雨と気温の低下、それと先週末の会社の無理がたたったのか
手術した辺りが痛くて痛くてたまらないです(;-_-)
会社を出る頃は、口を開くのもかったるくなってたし。
全身が恐ろしくダルく手足と頭はしびれてるし、ここ最近、言葉が出にくく
頭が空白になる時間が度々あります。
特に仕事中。
「計算しなきゃ…。」
と思っても、電卓にすぐ手が伸びない。
目の前にあるんだけど、どうすればいいのかが一瞬分からなくなって
ただただじっとしてるっていう。
そういうコトが頻繁にあるんだよなぁ…。
有休も出たので、仕事が一段落したらお泊まりコースの人間ドックを
受けることに。
脳から内臓の隅々まで、全部診てもらってきます。
健康が1番だもんね
でないと、先にも進めません。
病院、どこにしよっかな。