nimo、何してるの？

今日は、いつもと変わらない日曜日。
でも、とってもとってもとーーーっても静かに感じます。

何故なら。

昨日は北本市に住んでいる叔母ファミリー＆弟ファミリーが我が家に
大集合だったので、ワーキャー☆とそれは大変なもんでした(・・；)

叔母（ババの２歳下の妹）ファミリーからは、叔母といとこのRちゃん、
Rちゃんの子供（高１女子と小５男子）がやってきたから総勢１０名。

私が叔母に会うのは、１５年ぶりくらい（＊＾＾＊）
まだ田無に住んでる頃、お正月に実家に帰った際に叔母とRちゃんと
まだ赤ちゃんだった上の女の子に会ったのが最後だったので。

あの時赤ちゃんだった子が、今高校１年生。
将来看護士になるために、日夜勉強に励んでるそうです。
（ちなみに叔母は元看護婦さん、Rちゃんは保育士さんでした）
小さい頃よく一緒に遊んでたRちゃんも、もう立派なお母さん。
（Rちゃんは私の４歳下、弟と同じ年です）
時間の流れを感じると共に、頼もしさも感じたなぁ〜

おったんは数ヶ月前に北本に遊びに行ってるので、もう全員と
顔見知り。
なので、子供らは子供らでさ〜っと集まって積み木やおもちゃで
遊び倒してました。

大人は大人でテーブルを囲み、叔母と義妹は初対面だったので
挨拶から始まり、色々話し込んでたら…。

「けーちゃんはこっちでしょ！」
おったんがやってきて、私の手を引いて子供グループへ(￣ロ￣lll)

おったんはいいとして、初対面に近い高１と小５とはどう接して
いいのか分からず、猛烈に緊張でしたよ(￣□￣；)
何気な〜くおったんの側にスリスリと寄っていったりして、
３歳児に助けを求める情けないおばはんなのでした

叔母曰く、私はババにそっくりになったそうで。
顔はもちろんのこと動作まで似てると言われ、ちょっとビックリ☆
でも、嬉しかったな。

私や弟が小さかった頃の話も色々聞かせてくれ、
「nimoちゃんは、ホント赤ちゃんの時に何も食べなくて大変だった
のよ。ガリガリに痩せてて、皆で心配してたくらいだもの。」
と言う叔母に、
「今はもう動かないで食べてるから、デブ街道まっしぐらだよ。
体重も○○kg突破しちゃったし＼(*＾▽＾*)／」
と答えたら、隣で弟が麦茶を吹き出してました。

たまにこうして親戚が集うのもイイよね。
“昔話に花が咲く”なんて年とった証拠かもしれないけど、でもそれだけ
皆が元気でいるってことだから。

叔母は１０年前にパーキンソン病を発症して、今も治療中です。
たまに片腕に震えが出て、歩行も若干不自由になってるけど、
帰りは孫たちに手をつないでもらいながら駅まで歩いていってました。

大病を患ってるけど、孫や娘と一緒の叔母が凄く幸せそうで
後ろ姿を見送りながらちょっとジ〜ンときちゃいました。