句読点。
2013/01/13 日曜日 - 20:40:42 by nimo文章中に出て来る句読点。
「、」はコクンと首を1回下げる、「。」はそのコクンを2回する
くらいの間をあけて読むように…と国語の授業で教わった記憶が
あります。
小学校の低学年だったかなぁ〜、確か
さすがにこの歳になって声を出して本を読むコトはなくなったけど、
読書は年がら年中しているのでこの句読点の間の取り方は今でも
自分なりに守っていますヾ( ̄ー ̄ )ノ
この“間”は私にとっては非常に読みやすいモノなんだけど、
他の人はそういうの意識して本を読んでるのかな?
今度誰かに聞いてみよう(^0^)
で、今日。
昨日借りてきた某作家さんのエッセイを読み始めたんだけど、
どうにもこうにも読みにくい(ー’`ー;)ムムッ
書いてある内容が中々理解出来ず、同じ部分を2回読み返してしまう
という無駄な作業が異常に多く、読むのを途中で止めてしまいました。
なんでかなぁ( ̄ー ̄?)…..??と思い文章を眺めていたら〜。
あ…(¬_¬;)
1つの文章がやたら長い上に、頻繁に「、」が打たれてるコトを
発見
これじゃあ(私的には)読みづらいわ…( ̄ロ ̄lll)と思い、今さら
遅いんだけど作者紹介に目を通したら、なんと芥川賞候補にも
なった人のようで。
…まぁ、イイんだけどね。
もうこの本読まないから。
色んな作家さんの本を読んできたけど、こういう理由で読むの止めた
の初めてかも。
ひょんなことから色んな体験ってするもんです( ̄、 ̄=)