nimo、何してるの？

見事な建物です（＊＾＾＊）

昨日バカ会社での仕事が終わった後、国立新美術館で開催中の
『貴婦人と一角獣展』を見に行ってきました。

１５…いや１６年ぶりくらいになるのかな
パリに行くことがなければ、もう一生見ることは出来ないと思って
いたのでね。

大きな展示室の壁に並んだ６枚のタピスリーが目に飛び込んできた
瞬間、心臓が猛烈にバクバク☆
グワーーーーーーッッ とこみ上げて来るものがあってですね、
う〜ん、どう表現したらいいんだろう。
嬉しさ、想い出、希望、頑張ってた自分、感動、興味などなど。

パリには３回行ったことあるんだけど（内２回はひとりで）その時の
色んな思いや感情が一気に吹き出してきて、いや〜、予想はしていた
んだけど涙ボロボロでした･ﾟﾟ･(×_×)･ﾟﾟ･

あの展示会を見に行って泣いたの、私くらいじゃないんですかね
ま、それくらい感動☆感激だったってことです。

平日の夜だから人もそう多くなく、ゆったり見れました。
ただ時間がね、少なかった(￣ー￣;)
もっともっともーーーーーーっと見てたかった、と言うか
“そばにいたかった”感があったかも。

７月中旬まで開催してるから、もう１度行ってきます。
昨日はちょっと度の弱いメガネだった為、１００％クリアな状態で
見れなかったので（←こういうトコ、おまぬけさんです ）

みなさんも、是非見てみて下さい。
本当にきれいなタピスリーです。

結構な大きさですが、細部までよく見ると興味深いことたっくさん
ですよ。
たぶん私は、何時間見てても飽きないと思います