nimo、何してるの？

今朝、洗面所で「さて、化粧でもするか… 」と思ってたら。
ドアから視線を感じ、ふと見るとおったんがこちらをジーッッ。

「おはよう〜( ￣▽￣)ﾉ」
と声をかけると、黙〜って近づいてきて私の右手をギュッ☆
寝起きでまだ温かいその手からは、
「おしごといかないでよ。いっしょにあそぼうよ。」
というおったんの心の声が痛いほど突き刺さってきます。

「おったん、約束したじゃん。今日はけーちゃん会社だから、
ジジとババと一緒に遊ぶって。」

すると今度は、両手で私の太ももにギューッッとしがみついてきて
お腹に顔をピッタリとくっつけて離しません。

もうこうなるとね、こっちが泣きそうになってきちゃうんだよ
可愛くて可愛くて、でも一緒に遊んであげられなくてゴメンネ！の
気持ちで心が無茶苦茶に苦しくなるんだよね。

泣きたいのを必死に我慢してる両者（Ｔ＿Ｔ）（Ｔ＿Ｔ）
フフッッ…、いやぁ〜辛かったです。

後ろ髪を引かれる思いで家を出て、駅に到着。
ガラガラだったので南与野から座ることの出来た埼京線の窓から
通り過ぎるマンションを見たら〜。

ジジにおんぶされたおったんが、こっちに向かって手を振る姿が♡
私も思いっきり振り返したんだけど、分かったかなぁ〜
（まわりの乗客はギョッ！とした顔してたね）

可愛いよ〜、おったん（＊＾＾＊）
本当に可愛い♡♡
って言うか、好きで好きでたまらないです

伯母という立場でさえこれだけ可愛いんだから、自分のお腹痛めて
産んだ母親からしたら、子供って何ものにも替え難いホント特別で
可愛い存在なんだろうなぁ〜。

老体にムチ打って頑張るから、おったんまたすぐ来てね〜。
いっぱいいっぱい笑いながら遊ぼうね〜（‐＾▽＾‐）（‐＾▽＾‐）