nimo、何してるの？

先日お誕生日プレゼントでもらったハワイアンなヒーリングミュージ
ックのCD。

アコースティックの楽器と一緒に、波や風や水の音、ハワイの島々に
実際に生息する鳥の鳴き声などが癒しの音楽としてとても心地よく耳に
入ってきます（＊＾＾＊）

塗り絵をする時にこのCDをBGMとしてかけると、物凄くリラックス
して楽しく塗り絵が出来るんだよね〜。
「ここは何色にしよっかな〜(≡￣ー￣≡)」
なんてひとり言を言うくらい、とにかく楽しい気分に。

自分の部屋がワイキキビーチ沿いのホテルに…とまでは言わないけど、
目の前に青い海と空が広がってて、視線を左に向けるとダイヤモンド
ヘッドが見えて、みたいな雰囲気が味わえるくらいテンションは
上がってるかも(￣、￣=)

こういう時はね、想像力豊かな性格で良かったと思うよね

塗り絵がこれだけはかどるんだから、このBGMで読書したらめっちゃ
サクサク読めるかも〜！ってことでさっき読みかけの本を持ってきて
読み始めたんだけど…。

全然前に進まない(￣へ￣|||)

さっきまで心地良かった音楽が、目で文字を追い始めるとちょっと
雑音チックに。
特に鳥の鳴き声が集中を妨げるんだよなぁ〜。

で、いつも本を読む時に流しているクジラの鳴き声のCDに変えると
これまた面白いように読める読める。

試しにクジラのCDを聞きながら塗り絵をしたら、何だろな、
ワクワク感☆が全くしなくて塗ってる途中で何度も手が止まり、気が
つくと別のコトを考えてる始末

コレ、スッゴい不思議だよね。
同じ鳴き声でも、塗り絵の時は鳥はOKでクジラはNG。
読書の時はクジラがOKで鳥はNG。

ま、鳥とクジラじゃ鳴き声の音の高さや長さとか色々違いはあるけどね。
でもホント、これは謎ですよ。
脳のどの部分にどう作用してるんだろう
専門家に聞いてみたいや。

ちなみに、自分の部屋で読書する時は前出のクジラの鳴き声のCDか
Water sounds(ひたすら水が流れてる音がしている)のCDを聞きながら
ってコトが多いです。

あ、あとね、歌があると絶対に本は読めないな。
だからどんなに好きでも嵐♡とかGACKT様♡を聞きながら読書…なん
てコトは、１００％ありえない(￣^ ￣ )

気がつくと、本閉じて一緒になって歌ってるから

Amazon様から届きました〜＼(*＾▽＾*)／

去年の嵐♡Japonismツアー、東京ドームでの最終公演収録分です。

アルバム、そしてツアーのこのタイトルから容易に想像できるけど、
『和』のテイストがたっぷりこんこん！

ステージのセットもね、どこか歌舞伎とリンクするところがあって
個人的には見ていてとてもテンションが上がりました

全体的に大人っぽい雰囲気で、各メンバーとも男らしさが随所に
溢れ出ていて単純にカッコ良かったです。
まぁ、ダントツはやっぱり大ちゃん♡だったけどね（＊＾＾＊）

だってね〜、どんな衣装着てても蝶が舞ってるかのような綺麗な
ダンスなんだもん。
眉間のシワの美しさはもちろんだけど、手の動き、足の動き、首の動き
と、何ひとつ無駄な動きがない完璧なダンスには、もうね、何でしょ。

目が釘付けでございましたー

ソロの袴姿でのマスクマジックもとにかく綺麗☆
お面を次から次へと取る時の指の動きの繊細なコト(〃⌒ー⌒〃)
これでもかってくらいに『和』を強調した華麗な振り付けを完璧に
踊りこなすから素晴らしいよね。

それプラス、情感たっぷりな表情で歌ってるからさぁ、もうアイドルの
枠を超えてます、完全に。
本当に本当に綺麗でカッコイイ

大ちゃん♡のソロだけ何回リピートして見たかなぁ…。
相当な回数を見てますよ。
こういう操作ばっかしてるから、プレイヤーすぐ壊れるのかも

アルバム聴いた時はあまりピンとこなかった曲も、コンサートで
きちんと振り付きで見るとまた違った印象を受けて好きになったり。
いやいやいや、やっぱコンサートはイイわ(￣ー￣ )〜♡

どうか今年のドームツアー、当たりますように(*＿ ＿)

６月に『阿弖流為』、７月に『野田版 研辰の討たれ』を観て、そして
今日『怪談 牡丹燈籠』をMOVIXさいたまで観てきました。

２００７年１０月に歌舞伎座で上演されたもので、七之助様♡もまだ
若かったですよ〜（＊＾＾＊）
今よりもちょっと声にハリがなくて、か細かったかな
なんかそんな気がしました。

前回の『野田版〜』の時ほどではなかったけど、今回も面白可笑しい
場面がたくさんあって、１５５分という長丁場ではあったけど
飽きるコトなく楽しめましたね。

片岡仁左衛門、坂東玉三郎、そして今は亡き坂東三津五郎などの
大御所の役者に交じって、若かりし頃のラブリンこと片岡愛之助も出て
いましたよ。

怪談ではあるんだけどそんなおどろおどろしい内容ではなく、
片岡仁左衛門と坂東玉三郎演ずる夫婦のやりとりがあまりにも絶妙で
笑いどころがてんこ盛りだったなぁ〜
幽霊よりも、生きている人間の欲深さの方がずーっと怖いですよって
いうのを、数組の男女の物語を重ねてストーリー展開してました。

見終わってから気づいたんだけど、今回のは言葉が現代風っていうの
かな？今とほとんど変わらなかったから１００％理解出来たしね。
マークのカチューシャを１回も頭にはめないで済んだので、
ホント良かったですよ(*￣ー￣)ｖ

ただ不思議だったのが〜。
ほぼ満席状態で、お客さんはやっぱ年配の方がスッゴく多かったんだ
よね。
でさ、この手の作品って好きで懐かしくて観に来てる訳じゃん、
一応みんな。

なのに今日は始まって３０分したあたりから、あっちこっちでイビキや
寝息が聞こえてきてさ、
「え、何で( ・＿・；)？？？」

しかもグォーグォー、ガーコーガーコーうるさいのなんの
途中１０分の休憩が入るんだけど、前半はもうかなりイライラ状態
MAXだったな

隣のオバはんはイビキはかかなかったんだけど、スースー寝息が
大きくてマジで顔面叩いてやろうかと思ったし

「寝るなら家で寝ろっっ！！わざわざお金払って映画館で寝るな、
ド阿呆っっ！！＼(*｀∧´)／」
と心の底で叫び倒してま〜し〜た〜。

来月は穏やかな気持ちで観たいものですね、是非とも(⌒-⌒)