nimo、何してるの？

先日母親から、夏休みはいつなのかという電話をもらった。
で、１３〜１６日だと答えたら、いつでもいいから好きな日に帰ってきてね〜って
言ってたのに…。

そろそろ日を決めて連絡を入れた方がいいなって思い、カレンダーとにらめっこ。
後半はのんびり好きな事して過ごしたい気分だったし、どうせなら早い方がイイ。
それなら、１３日。夕方からフェイシャルの予約を入れているから、それが終わってから
行こうとさっき電話をしたところ…。
｢え〜っっ！１３日なのぉ〜っっ！！何でよぉ〜？？？｣と思い切り嫌がっている。
｢いつでもイイって言ってたじゃん…｣ってちょっと悲しい気分になりながらも、
｢何？１３日は都合悪くなったの？｣と聞いたら、返ってきた答えが凄い。

｢ううん。何も予定はないわよ。でも、なんとなくねぇ〜。｣
これにはかなりヘコんだ。特に理由もないのに、なんとなくダメなんだぁ…。
こういう時に、たまに自分は捨て子だったんじゃないかと思う。
ま、この強烈な母親の血をどっぷりと受け継いでるから間違いなく捨て子ではないんだ
けど、でも今日も｢もしかして…やっぱり…。｣がフッと頭をよぎる。

これ以上粘っても無理なのは分かってるから、あっさりと予定変更。
｢じゃ、１４日に帰って１泊するね。｣と言ったら、｢お待ちしてますぅ〜。｣だって。
ホント、よくまぁここまでグレることなく素直に育ったよなと、自分を誉めておいた。

そうそう、今日は三毛たんにさらに接近することに成功した。
距離にして２ｍ位。これはかなりのもんだと思うんだけど。大家さんを呼んで、見て
もらおうかと思ったほどだもん。
立ったまま近づいたら驚くから、しゃがみながらジワジワとそばに行ってみた。
三毛たんはゴロンと寝そべったまま、こっちをジ〜ッ。
｢三毛たん、ただいま。そこは気持ちいいんですかぁ？いっぱいお昼寝しましたかぁ？｣
などと話し掛けながら、シュリシュリ…。
結局足が痺れてきて立ち上がったら、三毛たん、ダァ〜ッッ！！と逃げちゃった。
う〜ん、残念。でも、確実に信頼関係は築けてきてると確信した。フフン。

★お誕生日まで…あと６日。