nimo、何してるの？

キャメロン・ディアス主演の映画『イン・ハー・シューズ』のDVDを観た。

「え？nimoがキャメロン・ディアス？？」
って思った人も多いでしょう。何を隠そう、本人もそう思ってます。

DISCASの予約リストには常に５０以上の作品がエントリーされてるから、
たまに届いたDVDのタイトルを見て
「何じゃこりゃ？こんなの予約してたっけなぁ〜 」
っていうことがあったりするんだよね。
今回の『イン・ハー〜』は、まさにその類い(￣_￣ i)

自分自身の選択に理解出来ないことがあるんだけど、でもきっと選んだ時は
それなりの理由があったんだろうなってことで無理矢理納得をして鑑賞開始。

自分の容姿に自信を持てない有能な弁護士の姉と、ルックスは抜群だけど
難読症というコンプレックスを持つ妹（C.ディアス）。
定職を持たない妹が家に転がり込み、やっと出来た恋人まで寝取られた
姉が激怒して２人は疎遠に。
長いこと音信不通だった祖母に再会することで、色んな衝突を乗り越え
姉妹がまた深い絆を取り戻す…ってストーリー。

この手の話は、「だ〜か〜ら〜？？？？」って感想を持つことが多いんだ
けど、今回はちょっと違った。

「姉妹って、いいなぁ〜(｡･ω･｡)」
素直にそう思ったんだけど。

女同士だから話せること、分かり合えることってあるよね、きっと。
何かそういうのがちょびっと羨ましいような…気がした。
ま、気まぐれな無いものねだりなんだろうけど

この映画の中でキャメロン・ディアスは美人でどんな男も寄ってくる的
な役だったけど、それだけは納得出来ず（￣ー￣?）
口がやたらデカくて、怖い怖い…。