nimo、何してるの？

先日、自分の右手を眺めていてふと気がついたんだけど〜。

中指の第一関節のところにあった結構大きくてカッチカチに硬かった
ペンだこが、なんと、なくなっていました

「えっ、嘘っっ(=￣□￣=;)！！」
と思い何度も触りまくったんだけど、もうその存在を確認するコトは
出来ず。

ペンだこって消滅するもんだったんですね(;￣ ･￣)

病気になって握力が落ち震えが出始めてからは、字を書くという機会が
ほとんどなくなったから…かなぁ
でもきっとそうだよね、ペンを持たなくなったからだよ。

バカ会社でよくイラつく と、そのペンだこを爪でベリッッ！とむしり
取ってたっけ。
たまに深くむしり過ぎて、血が出たりしてね

退職してから塗り絵をするようになったけど、使ってるのがクーピー
ペンシルだしなぁ〜。
最近恐ろしいほどの時間をかけて筆ペン使って写経をやり始めたから
（５行くらい書くのに４５分かかる）、またペンだこ復活するかな？

ただ以前の私は結構筆圧が強かったんだけど、今は筆記用具を持つのが
シンドイ状態だからね、復活まではいかないかもね。

懐かしいなぁ、ペンだこ。
いつかまたお目にかかりたいもんです（＊＾＾＊）

今年の６月から来年の３月まで、過去に上演された歌舞伎を毎月１本
映画館で観るコトが出来ます（＊＾＾＊）
（先月観た阿弖流為もそうです。）

場所は限られているんだけど、私がいつも行く映画館は上映対象と
なっているのでとてもありがたや〜（￣ー￣)ﾉ
昨日も観てきましたよ。

今月は『野田版 研辰の討たれ』。
平成17年5月に歌舞伎座で十八代目中村勘三郎襲名披露として上演
された舞台です。

お客さんは結構いましたよ、席ほとんど埋まってたし。
ご年配の方が多かったかな〜

初めて見たんだけど、とにかく面白くてウッキャウッキャ笑いながらの
鑑賞でした
ただね、周りのご婦人方ももちろん笑ってるんだけど、その笑い方が
なんかね…ちょっと上品なんだよね。
私の笑い方とは種が違うって感じ(￣◇￣；)！
…ま、イイんだけど…。

今から１１年前だからね、役者さんもみんな若いよね。
当時の勘三郎さんが今の私よりも若いっていうのが、なんとも言えず
不思議な感覚だったな〜。

滝のように汗を流し、膨大なセリフとテンポの良さでお客さんを笑いの
渦に引き込む術は本当に拍手喝采ものでした。
途中、アドリブで中村獅童と勘九郎をイジるあたりも笑えたし

もう叶わぬ夢となっちゃったよね、実際にこの目で勘三郎さんの舞台を
観るコトは。
「もっと早く歌舞伎に興味持ってたらなぁ〜(￣ω￣;)」
って、ちょっと思ったかも。

来月は『怪談 牡丹燈籠』。
七之助の出る場面がたくさんありそうなので、今から楽しみ〜♡

上：ランチのトマトソースのオムライス＆バーニャカウダ。
下：前回のリベンジ、パクチー増量のトムヤムクンフォー。

そうそう、昨日はもう１本見たんですよ、映画。
『ロスト・バケーション』とかいうやつ。
サーフィンしてたら巨大人食いザメに襲われちゃったーっていうね、
昔のジョーズみたいな感じの。

最終的に主人公の女性がそのサメを退治するんだけどね、一人で。
「ありえないって！絶対にアンタ食われてるって(￣_￣ )」
っていう不完全燃焼感バリバリの終わり方でした。

ま、割引価格（１２００円）で観たのでね、ハイハイってコトで

朝から嫌なニュースが流れていますね。

アメリカ、トルコ、バングラデシュ、フランス、ドイツと海外でも
罪のない多くの人の命が犠牲になる事件が多発している中、
ついに日本も…ですか。

なんだろなぁ〜。

もう安全な場所なんてないんだろうなぁ〜。
いつどこで狂ったな奴に出会ってもおかしくない世の中になっちゃった
んだよね、きっと。

そう考えると、家が１番安全なんだろうなぁ…(￣、￣=)
かと言って、どっこにもお出かけしませーん！なんてコトも出来ないし。

とどのつまりは『運』なんだろうな。
自分がそこにいたか、いなかったかっていう…ね。

毎日次から次へと凶悪な事件が起きるから、ほんのちょっと前に起きた
恐ろしい事件とかもすぐ記憶から無くなっていっちゃうよね。

「結局、あの事件の犯人の動機は何だったんだろう 」
っていうの、結構あるし。

最近、急に増え始めたからね、大勢の人の命を…って事件が。
昔からちらほらあるにはあったけど、なんだかなぁ…。
頻度が凄く増してきている気がするよね、世界規模で。

おうちが１番と言っておきながら、今日はお出かけ
映画を２本、見てきます。

私、完全に雨女になったかも。
今日も傘いるじゃんね
早く梅雨明けして下さい〜。