nimo、何してるの？

昨日、初こんぴら祭の次に来たのはコチラ。

虎ノ門からだと地下鉄１本、２０分くらいで浅草に来れるから便利！
１５：００からの第２部を観ました（＊＾＾＊）

…が、体調が今ひとつで異常なまでに甘い物を欲していたので、
公会堂へ行く前にたっぷりとスタバで糖分補充。

普段あまり甘い物を食べない私が無性に食べたくなるって、結構
危険信号なんですよ
必ずその後にドッカーンと絶不調が襲ってくるので、気をつけないと。

第２部は３演目あるんだけど、最初のは半分以上爆睡しちゃって
たよね
お腹が満たされたのと、ちょっと体がだるかったのでいつの間にか
寝てました。
『角力場（すもうば）』というお相撲さんの話だったんだけど、
はて…（￣ー￣?）…..??
さっぱりこんこん内容は分からなかったです。

二つ目の演目は『御存 鈴ヶ森（ごぞんじすずがもり）』。
男気と色気がムンムン♡ムラムラあふれる若衆白井権八と
幡随院長兵衛との出会いを描いた話で、中村錦之助さん・隼人さん
親子の共演でした。
隼人さん演じる権八と雲助たちの立ち回りが、ドリフのコントの
ようで可笑しかったな

歌舞伎の立ち回りって、動きが凄くスローなんですよ。
映画やドラマみたく、ビシ！バシ！カチン！シャーッッ！っていう
素早い動きが全然なくめっちゃゆ〜っくり。
わざとそうしてるみたいですけどね。

最後の演目は『棒しばり（ぼうしばり）』。
これは私も前から知ってました。DVDで見たんだよね、確か。
故・中村勘三郎さんと坂東三津五郎さんが酒癖の悪い召使い太郎冠者と
次郎冠者を演じ、主人が外出してる隙に酒蔵に入って両手を縛られてる
にもかかわらず試行錯誤して酒を飲んで、陽気に舞っているところに
主人が帰ってくるというもの。

昨日は三津五郎さんが演じていた太郎冠者を、息子の巳之助さんが
演っていました。
大爆笑しながらも
「こうやって親から子へ引き継がれてきてるんだ〜(⌒-⌒)」
な〜んて思いながら、ちょっとほっこりした気分で観てました。

そしてそして！
いよいよ今週後半に、今年初の歌舞伎座に行ってきます♪(*￣ー￣)ｖ
嬉しいね〜、興奮するよね〜、ホホホイホホホイホホホイホイ ですよ。
(決して今、白ブリーフ１枚で飛び跳ねたりはしていません)

だから、絶対に体調は崩せない(￣へ￣|||)
頑張れ、nimo☆