nimo、何してるの？

毎週土曜日、ＴＢＳでやってる『ブロードキャスター』は
私にとって１週間の主だったニュースや事件などを知るに
は、もってこいの番組だ。
特に芸能界ネタは、お父さんのためのワイドショー講座
から収集することが多い。
とは言っても、別に芸能界大好き人間でもないから
どんな内容がランキングされてようが｢ふ〜ん｣って感じな
んだけど。

で、今日見ててチョット気になったこと。
チェッカーズのメンバーの確執問題で、メンバーの一人が
出版した本の内容に色々問題があるだのないだのっていう
やつ。
書いた方は｢あれは事実だ｣と言い、他のメンバーは
｢でたらめな内容だから読まない方が言いって言われたから
読んでない｣って言って双方険悪ムードが凄過ぎみたいな。
個人的には彼らのファンでもないし、仲が良かろうが悪か
ろうが関係ない。
でも、同じ事を伝えるにしても言葉と活字（＝本）だと、
捉えられ方が相当違うような気がする。
言葉にすれば、言ってる方の表情とか感情とか気持ちが
ある程度こちらサイドにも伝わってくるけど、活字になる
とその辺が読めない分、読んでる側の気持ち１つでどうに
でも解釈出来ちゃうから、ある意味誤解も招くだろうし、
恐い面もあるんじゃないかな・・・と。

今、毎日こうして日記を書いてるけど、私は殆ど勢いで
書くだけ書いて、あまり読み返したりしない。
自分が言いたかった事とか、読んでる人にちゃんと
伝わってるのかな？と、今日しみじみ感じた。
良〜く考えると、書くことって結構難しいのかも。