2006/04/06 のアーカイブ

毎日すくすく。

2006/04/06 木曜日 - 23:59:13 by nimo

20060406_2359.jpg

部屋に飾ってあるホワイトワンダー。
このところ毎日のように、小さな可愛いらしい葉っぱが出てきている。

頑張って大きくなぁれっっ(^O^)

エミリー・ローズ。

2006/04/06 木曜日 - 22:57:39 by nimo

と言う事で、昨日の続きです :shock:

テレビのCMで「ウゲッッ!」と思った人も多いと思うけど、
エミリー・ローズ、観てきました。
エクソシストっぽい内容なんでしょ :cool: と思ってたら、う〜ん、ちょっと
違ってたね。
オカルトっていうよりも、法廷映画って感じ。

実話ってことだったけど、基本的に私自身が霊とか悪魔とかの存在を
信じていないから「え〜、ホントに〜?」とか「うっそぉ〜ん」を
心の中で大連発 :mrgreen:
正確に言うと、信じてないっていうか“あり”か“なし”かで言うと
あってもいいかなとは思うんだけど、実体験がないからどうしてもね、
信じ難いものがある。

悪魔の取り憑かれっぷりはエクソシストのリーガンもエミリーも互角
だけど、神父様の悪魔祓いのシーンはエクソシストの方が迫力あった
ような気がする。

A2お姉さんが怖さのあまり薄目でスクリーンを見てる横で、私は
「(エミリー役の)この女優さん、何でこの役を引き受けたんだろう?」
「あんなに体中に力いれて、つったりしないのかなぁ〜 :roll:
「喚いてばっかで、喉痛かっただろうなぁ〜。」
みたいなことをず〜っと考えながら見てる始末。

仮に、この世に悪魔が本当にいるとしたら、どういう人に取り憑く
んだろう? エミリーは熱心なキリスト教信者だったそうだけど、
何でそういう人を選ぶんだろう??
この映画の最大の疑問であり、不可解な点でもある :neutral:

オカルト的要素が豊富で、個人的には興味ある法廷ものだったから
まぁまぁ満足出来たけど…、やっぱちょっとドッチラケだったかな。

映画以上に面白かったこと。
A1&A2お姉さんと私で集う時、何故か毎回必ず『ド忘れワールド』
にハマる。
「何て言ったっけ、あの俳優の名前…」
「ほらほらあの映画のタイトル、何だっけ?」
「あ〜、もうチョットで思い出せそうなんだけどなぁ〜」etc,etc…
こんなやりとりが延々と続く。

で、結局3人とも何も分からないまま嫌〜な気分で家路につき、
後日思い出した人からメールが届くっていう。
毎回毎回こういうことが必ずあるから、可笑しくてしかたがない。

ヤバイね。3人とも確実に老いが進んでるよ :lol: :lol: :lol: